霧島マナの日記 鋼鉄のガールフレンド

ケータイはこちら | サイトマップ | 中文 | English

メモ


サイコパス怖い
一般名詞に別の意味を与えて固有名詞化することがよくあります。例えば、窓の複数形、Windowsなどです。

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」もその一つかと思ったら、いわゆる「サイコパス」が psychopath なのに対して、psycho-pass とハイフンが入っていて、綴りも変えてありますね。

洋画などで「You're Psycho!!」とか言っているのが、このサイコパスのことで、日本語では精神病質と訳されます。

一方アニメのサイコパスは、近未来、「シビュラシステム」なるものが判定するという「犯罪係数」のことです。まだ罪を犯す前に捕まったり処刑されてしまったりするというのは、映画(及び原作の小説)の「マイノリティ・リポート」に似ています。
また、全般的に管理社会でいやーな感じの未来像は、ジョージ・オーウェルの「1984」や、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を彷彿とさせます。というか、こういうディストピアはSFでは基本ですね。

そう言えば、最近ヒットしたSFアニメ(及び原作のゲーム)に「Steins;Gate」がありますが、あれは、映画「バタフライ・エフェクト」に似ていました。ただ、そっくりマネしたわけではなく、「厨二病」や「アキバ文化」など、日本の今を感じさせる要素をふんだんに取り入れて、オタク的コンテキストに適合させたものでした。

「サイコパス」はと言うと、もうちょっとハードSF寄りで、ストーリーもなかなかの鬱ですね。しかし、不思議と見るのが辛い感じはなく、かなり楽しめています。

この世界では、ストレスを受けると「色相」が濁って、一定以上濁ると犯罪者と見なされてしまうのですが、「あー分かるわー」という感じです(ヽ´ω`)・・

「魔法少女まどか☆マギカ」にも「ソウルジェムが濁る(穢れる)」といった表現がありました。ストレスに苦しむ現代人には妙に共感できる設定ですね。

| 漫画・アニメ | 21:32 | comments (0) | trackback (0) |
コメントをどうぞ





この記事のトラックバックURL
http://adrienne.mints.ne.jp/diary/tb.php/134
トラックバック


  
CALENDAR
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30   
<<   11 - 2017   >>
Pixiv
ARCHIVES
COMMENTS
TRACBACK
LINKS