霧島マナの日記 鋼鉄のガールフレンド

ケータイはこちら | サイトマップ | 中文 | English

メモ


ベン・トーと資本主義の矛盾
デフレだというのに、ラーメン一杯が700円だとか、へたをすると1,000円以上もするご時世です。百円玉2、3枚でちゃんとしたお弁当が食べられるとしたら、多少の苦労は厭わないという人も多いことでしょう。

ベン・トー』は、そんな苦労人たち(一部、道楽者も)が、スーパーの半額弁当を争奪するお話です。

著莪あやめ

イラストは、著莪あやめさんです(*・ω・*)
なぜか、ずっと主人公の佐藤を誘っているけしからん娘です。。

このアニメ、最初は「半額弁当の取り合いだけで1クールもつのか?」と心配になったものですが、意外にネタが多く、見事好評のうちに放送を終えました。

弁当ごときのために殴ったり蹴ったり、というのも、一見ナンセンスなようで、実は結構深い気がします。

作中、半額になる前に弁当を全部カゴに入れてしまい、店員に半額シールを貼るように要求する厚かましいおばさんが登場します。憎たらしいですが、このおばさんは社会のルールはなにも破っていません。むしろ、毎晩暴力沙汰の「狼」たちの方が違法な存在なのですが、ここに一般社会の法と、半額弁当売り場という部分社会の法との軋轢があるわけです。

例えば、無人島に数人で漂着したとします。食料は極めて乏しい状態です。平和的に分け合うか、拳にものを言わせて奪い合うか、いずれにせよ文明社会のルールは適用されないはずです。もし、文明社会のルールに則るならば、上記のおばさんのように食べ物を独り占めするのも許されることになります。お金さえ払えば。
しかし、そういうサバイバル状態では、お金は意味を持たず、「独り占め」は暴力以上に忌避されることでしょう。

って、話が大袈裟すぎますかね(笑)

なんにせよ、人によっては資本主義経済の矛盾(笑)にまで思いを馳せてしまうという、実に示唆に富む作品(?)です。
豚の角煮、ザンギ、ウナギの蒲焼き等々のグルメ描写もなかなかでした。ぜひ、二期、三期と続いて欲しいものです。

若干ネタがもつか不安ではありますが(´ω`;)


| 漫画・アニメ | 14:36 | comments (0) | trackback (0) |
コメントをどうぞ





この記事のトラックバックURL
http://adrienne.mints.ne.jp/diary/tb.php/98
トラックバック


  
CALENDAR
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30   
<<   11 - 2017   >>
Pixiv
ARCHIVES
COMMENTS
TRACBACK
LINKS